縫い代をバイアスでくるむ

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小物パターンG03、システムポーチの補助説明になります。

最終工程にあたる”縫い代をバイアスでくるむ”。
図での説明に限界を感じ・・・
画像と共に追っていきたいと思います。

特別変わった方法ではなく
単に私がいつもやっています様子の公開です。
少しでも参考になりましたら、光栄です。

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始めに・・・ 縫い代の始末の方法には、代表的なものとして下記の2つの方法があります。
特徴(利点、難点)を記してみますね。
お好みの方法でやってみて下さい。
ですが、私は断然(B)をお薦めします!(笑)


(A)テープでくるむ
 幅15mm程のテープで縫い代をくるみながら、ミシンを掛けていきます。
 ミシンは1周分掛ければいいので、そういう意味では楽です。
断面を図にしてみました。
このように、テープ・縫い代・テープを一度にミシン掛けします。

”下の面になるテープが、ミシンから外れてしまう”という経験は皆さん一度はあるのでは?
そこが難しいところですよね。
左図のように、テープでくるむ際、下の面にくるテープが少し長めになるように、セットしながら進めましょう。

カーブもありますので、薄手の綾テープが向いています。また、市販orテープメーカーで作成したバイアス(縫い代が内側に折り込んであるものです)でもOKです。

こちらは、始点と終点の処理に難があります。
特に今回のように縫い代が一周している場合、重なり合った部分が厚くなり綺麗な仕上がりとなりません。



(B)バイアステープでくるむ
 薄手の布でバイアステープを作り、2工程(ミシン2周分)で縫い代をくるみます。

バイアステープを作る、ミシンを2周掛ける・・・手間はかかりますが、テープがミシンから外れることもなく綺麗に仕上がります。
先の工程で説明しますが、始点と終点の処理も綺麗にいきます。



ではでは、(B)バイアステープでくるむ の説明に進みます。



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